平成28年10月22日実施 第3講 
 
 今回は、西条市から中学1年生が初参加。
13歳から81歳の方が一緒に勉強しました。
 

 「守護大名」は、あくまで日本史上の概念に過ぎません。

 源頼朝が定めた守護の職務は、大犯三カ条と呼ばれる「大番催促・謀叛人・殺害人の逮捕」だけでしたが、御成敗式目(貞永式目)にはこれに「夜討・強盗・山賊・海賊の取り締まり」が職務として付加されていました。
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 「酒に酔った勢いで、人に頼まれたからと言って上司に絡む人」って、戦国時代にもいたんですね(『結城氏新法度』より)。
   
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