CMだけど、素直にいいと思った。
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新採教員になったころの自分を思い出した。
自分には向いてなかった。大学の研究室に戻ろうと思った時期があった。
父親に相談したら
「今やめたら、みんなに迷惑がかかる。2月まできっちりやって、2月になったら辞表を出せ。」
と言われた。
2月までの間、自分のできる限りを必死でやろうと決心したら、
毎日が無茶苦茶忙しくて、
頑張ることで精一杯で、
そしたら、いつの間にか
やめたいと思っていたことを忘れていた。
そして今、
誰の前でも迷わずに言える。
教員はぼくの天職です。
もしも、生まれ変われたとしても、
きっとぼくは教員を目指すだろう。
そこから”逃げ出す”ことは誰にでもできることさ
あきらめという名の傘じゃ雨はしのげない
だから、君たちも今、頑張りなさいね。
2013.5.30
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